日記(2023.9.3)

放送大学に科目履修生で出願した。

島内裕子「樋口一葉の世界」を受講する。

日記(2023.8.28)

放送大学に出願する。

院進discordのひとびととおしゃべりした。

私はやっぱり学部相当から始めたほうがいい気がする。放送大学で関心に該当する講義があることに今更気づいたので、取ってみよう。

義実家に帰省。

研究計画書を進められなかった。

実家に帰省。

研究計画書を進められなかった。

研究計画書を進められなかった。

研究計画書の参考文献欄を追記した。

一葉の和歌に関する先行研究は愛知峰子が『樋口一葉事典』内でまとめており、参考になる（1996年までの文献に限られてしまうが）

研究対象を一葉に定めていいのかなという不安がある。近世・近代文学研究のトレーニングを学部で受けていないし、そもそも自分の関心と一致する点があるかまだ怪しい。

とはいえ、研究蓄積がある日本文学上の作家のなかでは一葉に現在最も関心があるので、もう少し進んでみる。

和歌の師範を目指していたのに一度歌塾を離反した経験がある、そしてなおかつ歌に再接近した作家であるというのが私が関心を持っているところ。